結論：青春もへったくれもないアラサーでも使える１８切符は神。

ってなわけで日帰りGP京都（１日目）してきました。なお、いつの間にか少し値上がりした１８切符を買ったのは前日でした。

AM7:30　自宅から最寄り駅へ出発。

AM8:23　JRに乗換。約2時間半かけて京都駅まで乗継の旅の途中、Kieran Yannerのサイン会中止の報せが届く。用意したカードのいくつかが無駄になる。

AM11:23　会場着。若干早かったけれど、いつものサイン会メンバーに挨拶してたらあっという間に整理券配布へ。

PM12:00　いつも通りどんな依頼をしているのか観察。

PM1:00　どんな依頼をしているのか（ｒｙ

PM2:00　どんな依頼を（ｒｙ

PM3:00　念願のニクソスマットに拡張をしてもらう。（画像1）

PM4:30　ステージイベントのパック剥き選手権に参加。お祭り気分で破滅の刻ロシア語パックを持ち込んで「不忠の糸」を引き当てる。なおTシャツはもらえなかった。（画像2）

PM5:00　パック剥き選手権のため中盤の列に並ぶも、サイン追加枚数無制限により回ってきたのは6：00過ぎだった。

PM7:00　GPでのみ会う知り合いを見つけて雑談してから離脱・・・と思ったけど何かしらくじを引こうとブースを物色。モダンくじがあったドラスタでチャレンジ。（1回1,000円、画像3）

1st：聖なる鋳造所
2nd：死の影
3rd：赤始源体
ここでやめようと思うも、隣でレガシーくじからタルモを引いていた人に煽られてラストチャレンジ。
4th：タルモゴイフ
リアルタルモツイン達成とか盛り上がって帰路へ。ありがとう知らない人。

PM8:10　お土産に八ッ橋買って京都駅発。

PM11:10　帰宅。

あらかじめ時間を決めずにできる旅っていいもんだと思いました。

土日のみ参加でいつものようにサイン会に行ってきました。

9/10
2,000円の特急券をケチって在来線乗継で名古屋から京都へ。3時間程度で行けるから昼前につくつもりが、諸事情により昼過ぎ着。
すでにアーティストスケッチの抽選が始まっていたものの、Vossの方は定員割れを起こしたらしく、滑り込みセーフ。

物販には以前の千葉にはなかったらしいEDH用トークンと書かれた束が・・・リストを見ると
手掛かりや0/1植物といった比較的新しいもののほかに、マリットレイジ、カルドラ、金、市民、砂漠の民、群れネズミ、暗殺者と使いどころが限られたものが結構な量あって面白かったので迷わず購入。

そうこうしているうちに自分のスケッチが回ってきたので前回の東京の時と同じようにアートブックのページに「ストーリー終盤のアヴァシンの槍を持ち、トラフトの加護を受け翼を得たサリア」とかいうニッチな指定だったもののVossのアシスタントの人がストーリーをよく知っている方だったらしく、何とか引き受けてもらえた。途中、「アヴァシンの槍ってどんな感じ？」って聞かれたけど、スタッフの人が月銀の槍のカードイラストを用意してくれたので事なきを得る場面もあったりして無事スケッチ完了。

その後はバイヤーブース見て、本戦参加してる友人たちの様子見に行ったりして3部のサイン会に。

Vossの方は以前の千葉でいくつかもらっていたのでスタン現役の癇癪とカラデシュワンチャンのコジレックの伝令、ブースで売っていたトークンにもいくつかサインもらって完了。プリントは天使の運命を購入。

Raymondは自分がサイン会に並ぶようになってからは初めての参加だったので際限なく回ってた。この日はFtVやプロモを中心に20枚ほどもらって終了。プリントは乱動の精霊を購入。（ほんとは復讐蔦が欲しかった）

サイン会後は宿をとっていなかったので会場から20分ぐらいのところのネカフェでいつも通りマンガ読んで2時ごろ就寝。キン肉マン面白いね。

9/11
案の定、寝不足で起床。無料だったのでモーニングサービスもらってから会場へ。

全日と同じように列に並んでいるとスタッフさんからRaymondさんの体調がすぐれないのでこの日はサイン会のみでスケッチは行わないとのこと。描いてもらいたいネタを考えていただけに辛い・・・。それでもサイン会列は盛況で第1部は結構な人数が並んでいた。

反対にVossさんのブースはかなり空いている印象。というか1部の途中でスケッチ券を販売するとのことで特に何を描いてもらうか決めてないけど購入。せっかくなので販売してないトークンを描いてもらうことに決めて、1/1エルドラージ末裔トークンをオーダー。

その後は特に大きなこともなく、店の常連さんたちとくじ祭りで終了。なお当たりはないもよう。

今更感溢れる日記だけど、スタッフやアーティストの皆様ありがとうございました。

１日目
ほぼ何の準備もしていなかったため11時過ぎに会場着。案の定、列にすら並べず2部待ちと思いきや、2部は1部でもらえなかった人「のみ」といわれ4時間待機してくれと言われる。もちろん訓練されたサイン会勢なので待つ気満々で1時間ほど経過したところで余裕があるのでこのまま2部に並んでいいとのお知らせ。画集やらプレマやらを買い込んでFtVとコレクションのオルゾフのギルド門と演劇の舞台foilにサインをもらう。

サイン会2周するか天の川プレイマットねらいでガラガラに並ぶか悩んで11連ガラガラへ。無事プレイマットを入手するも直前で締め切られ3部開始までの2時間待機。

3部はRTRギフトボックスの仕切り板とカードにサインもらって終了。横浜駅近くのネカフェで漫画を読むのに夢中で寝不足といういつもの流れで2日目へ。

2日目
9：30ごろに会場入りしてそのまま抽選の待機列へ。17番という好位置だったのでさくっとサインもらって並びなおそうとしたらすでに締め切られてた・・・。しかも1ｋ追加でスケッチがあるということに気付かずスルー。もったいないことしたなぁ、と思いつつ適当に時間つぶして2部の待機列に加わりサインと画集の表紙裏にスケッチもらって終了。6時に会場を出るため3部は参加せず帰宅。


総評
やはりマジックの歴史で1.2を争う土地アーティストの人気は半端なかった。並んでる間にいろいろ話を聞いたけど、やっぱりアンヒンジドと旧ゼンディカーの持ち込みが多かった印象。物販も1日目の2部半ばで売り切れが出始めるなど好評だったもよう。個人的には思い入れのある演劇の舞台foilにサインがもらえて満足いく結果だった。

追記
疲れてたのか画像載せるの忘れてたので追加

ってことで車で片道30分ほどのゲームショップまで行ってきました。

去年モダマス2を定価で買えたトコやし、今年も何とかなるやろ。とタカをくくっていたらそこにはプレ値（税込1250円）で一人5パックまでという微妙な縛りが・・・。これじゃシールドもできねぇと思いつつ、それを店員に言っても仕方ないので買えるだけ買って帰宅。

1パック目：鋼の風のスフィンクス
2パック目：冬の宝珠
3パック目：威厳の魔力
4パック目：先細りの収益
5パック目：カラカス

やっぱ人間、欲をかいたらいかんね。

いつもどおり３日間並び続けました。

金曜日
のぞみを使って11時を回ったころに会場着。時間内に終わるかわからんとのことで列が締め切られていたので列の前をうろうろしているとDaarkenさんだけ列形成が再開されたので並ぶ。
サイン会の回数がいつもよりも少ないのでコレクションのカードを優先してもらい、午前の部が終了。

合間の時間でニコ生で企画されたオフ会に参加。コレクション見せつけるのとサイン会に関するあれこれを語ってるだけの人になってた。

その後の1日目のスケッチ抽選はどちらかのアーティストに分かれて抽選券を引く・・・とおもいきや両方の抽選券を引くという列が存在しており、そこで両方引き当ててる人もいてこの方式はアカンやろと思っていたら案の定2日目以降はなくなったもよう。
自分はDaarkenの列でなんとか引き当て画集の表紙裏にドラゴン変化のスケッチをもらうことに。ただし、10分という短い時間では最後まで描き切れず、羽の部分がなかった。

その後はLCTに出てた友人とスパーリングして、オフ会の人たちと合流して駄弁ってからAdamさんの列へ並んで１日目無事終了。なおこの後、大井町での宿（ネカフェ）探しに１時間以上かかるとはこの時点では知りようもなかったのであった。

土曜日
帰りの交通手段を確保していなかったので、駅前のヨーカドーでで飲み物を確保しつつ、10時に館内のJTBが開いてからぷらっとこだまを購入してから会場へ。

着いたのが11時ごろだったので他の人の依頼を眺めたり、本戦参加の人たちの試合を見たり、オフ会の人と会ったりしていたらとあっという間に時間が過ぎてた。

午後はAdamさんのスケッチ会に並び無事当選。スタッフの「時間があるので後半の人は列から離れて大丈夫ですよ」という言葉に従って昼食やブースに向かう人たちとは反対にどんな依頼するのか興味津々で並び続けてたら、思いのほか早く順番が回ってきた。
早速、自分のオーダーを告げると「10分ちょっとじゃ満足のいくものが描けないかもしれないけど、ホテルでしっかり描いてくるのとどっちがいい？」とのことだったので、即決で後者を選択。翌日への期待が高まる中、本戦参加の友人（エスコン使用）の応援に行くかと思ったらまだ3時なのにドロップしたので帰りますとLINEが・・・。

気を取り直してバイヤーブースをうろついて適当に時間をつぶしてサイン会を消化した後はオフ会の人たちとフリープレイしたり、フィーチャーを観戦して終了。この日はあざみ野に住んでる友人宅に宿泊。なぜか持っている燻製機で燻製したチーズとウインナーを肴に以前の日記で書いた蓬莱泉輝夜を干す。もう2,3本買っておくべきだったかと思うほどうまい酒でした。

日曜日
朝8時半だというのに込み合うりんかい線に揺られながら会場着。例大祭待機列は正面ではなかったようで、西館までスムーズに行けた。

午前中はodashiさんとあきすてさんといっしょにバイヤーブースをまわり、1000円くじからエクスペディション（白黒フェッチ）を引いたり、ジョニーのお店のビンゴを確認して過ごす。昼食の後はDaarkenさんのスケッチ列に並び初日のサルカンに羽を描き足してもらおうと試みるも抽選に外れる。一緒に並んでいたodashiさんが当選していたので、もし時間が余るようであれば依頼してほしいと託してあきすてさんと中村先生の抽選に参加。こちらでも外れたためスケッチが始まる前にAdamさんのブースで先日のスケッチを受け取ることに。その見事な出来栄えに思わず「最高ー」と口走ってたのをばっちり聞かれてたｗ

その後はスケッチに外れたので一度西館を離れて例大祭の方へと足を運ぶことに。主な目的は白夜さんのスペースとFNMの常連のスペースへの挨拶だったのでそんなに時間はかからず、第2の目的として旧作プレマと紅魔館プレマを持ってさとうきびさんのスペースへサインをもらいに。無事にサインももらえたのであんきもスペースで不滅桜花募金をして撤収。戻ろうとしたところでodashiさんたちと偶然合流。スケッチの手直しが行われた画集を受け取って閉会まで例大祭を散策。

最後のAdamさんのサインをもらい、会場を後にして帰宅。土産と乗継に迷ってあやうく新幹線を逃すとこだったのはここだけの話。

今回も多くの人と関わりながらのサイン会でした。アーティストやスタッフの方たちはもちろん、GP東京に参加されたみなさんありがとう、そしてお疲れ様でした。